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アークトレーナー スポーツジム

【WITをフル活用しよう】アークトレーナー編


本日は、当施設のトレーニングエリアに設置している「アークトレーナー」についてご紹介します!

 

椅子の上に置かれた自転車

AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

 

WITにあるこのマシン(アークトレーナー)
「使い方がよく分からない…」
「どんな効果があるの?」
という声もよく聞きます。

 

そこで今回は、アークトレーナーの特徴から、研究でも注目されているその効果まで、わかりやすく解説していきます!

 


 

アークトレーナーとは?

 

カーディオトレーニング(有酸素運動)を目的としたフィットネスマシンの一種!

最大の特徴は、脚の動きが「弓(アーク)」を描くような軌道になることです。これにより、膝や腰にかかる負担が少なく、自然な動きで全身をしっかり使うことができます!

 


 

アークトレーナーのメリット!

 

 1. 関節への負担が少ない(安全性)

アークトレーナー最大の特徴である「弓なり」の動作軌道!
この“アークモーション”により、膝や股関節への剪断力・圧縮力が軽減され、関節にやさしい運動が可能になっています。

特に階段昇降やランニングに比べて、関節軟骨や半月板へのストレスが少ないとされており、関節に不安のある方やリハビリ中の方におすすめです!

 


 

 2. 多様な筋への刺激

アークトレーナーは、傾斜と負荷の調整によって、筋肉への刺激を自在にコントロールできます。また、下半身だけでなく上半身も大きく使うことができます。
傾斜0~6 グライド 腿の裏~臀部

傾斜7~13 ストライド 腿の前

傾斜14~20 クライム 腿全体

 


 

 3. 心肺持久力の向上(VO₂maxの改善)

インターバルトレーニング(HIIT)との相性も抜群です!

アークトレーナーは、関節への負荷が少なく、短時間で高強度の有酸素刺激をかけられるため、より安全にVO₂max(最大酸素摂取量)を向上が見込めます!
競技力アップや持久力向上を狙う方にもおすすめのツールです。

 


 

 4. リハビリテーションへの応用性

アークトレーナーは、術後のリハビリや運動療法にも幅広く活用されています。

負荷の調整幅が広く、関節に優しい構造なので、変形性膝関節症や人工関節置換術後の回復期などにも対応可能です。

 


 

まとめ

アークトレーナーは、「関節にやさしい」「全身をしっかり動かせる」「持久力を高められる」など、いいところがたくさんの万能マシンです!


気になる方は、ぜひお気軽にスタッフまでお声かけください!

今後も、WITをフル活用できる情報やトレーニングの豆知識をこのブログで発信していく予定です。
ぜひチェックしてみてくださいね!